眠っている切手、まずは見積もりがお勧めです

私は現在60歳です。昭和40年代の切手収集ブームの時代に調度小中学生で、切手収集にのめりこみました。当時、まわりの友達もけっこう切手を集めていましたが、ほとんどが記念切手を集めており、そのカタログ価格も自慢のひとつで、裕福な友達は憧れの「見返り美人」や「月に雁」などを手に入れ、見せびらかしたりしていたものです。家が裕福ではなかった私は、そのうちまわりと同じ集め方では、つまらなくなり、いわいる「フィラテリスト」と呼ばれる収集家も目指し、テーマを絞って明治時代の普通切手などを集め出したものです。同じような切手でも、透かしが違えば価値が全く異なる世界です。しかし、それもやがて中学・高校になるとやめてしまいました。私が就職・結婚して、子供が小さく生活が楽ではなかったころ、昔集めた切手があったことを思い出し、居住していた町の業者に買い取ってもらいました。当時の金額で3万円ほどになり、大変助かりました。しかし、記念切手は当時、全て額面通り、苦労して集めた古い普通切手のコレクションはいくらかも分からず、全て一括見積もりでした。当時はインターネットもなく、比較見積もりも出来ません。もし、実家に切手コレクションなどがあり、眠っていたりしていましたら、是非詳しい見積もりをおすすめします。中には発行枚数が少ないお宝が混じっている可能性もあります。